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寄 り 道 主 義 の デ ザ イ ン ラ イ フ

■小さな花を見つけました。― 散歩で写真・1

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ここのところ暖かくなったせいか、というより年のせいで早起きです。
これから出来るだけ散歩に出掛けようかと思っています。
この花の名前は知りませんが直径7~8ミリの可憐な花なので思わずパチリ。

●追伸 花の名前がわかりました。桜草だそうです。
しかもダイエットして栄養が行き届いてないスレンダーな可憐な桜草。
人間だったらたんぱく質が足りないのかな?

吉田正之
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# by mys27 | 2007-04-11 16:13 | ◎散歩で写真

■記憶の中の東京オリンピック―そして巨匠[亀倉雄策]

f0138376_2141124.jpg1997年5月、87歳で急逝した日本デザイン界の巨匠[亀倉雄策]先生は僕達デザイナーにとって神様の神様みたいな存在だった。そんな先生の展覧会が去年、「デザイン・日本・亀倉雄策」(2006年11月19日-1月21日)として宇都宮美術館で開催された。 その際に[マイベスワン] というテーマでJAGDA栃木会員個々人が思い出の作品を持ちより、 文章を添えて展示した。ブログの一発目に、なにがいいかなあ?と考えた結果、その時に書いた文章をご紹介することにしました。





◎記憶の中の東京オリンピック

f0138376_1225749.jpgあれから42年・・・先生の名を聞くと12歳の少年だった頃の鮮明な記憶が蘇ってくる。当時僕は毎日のように悪ガキたちと近所の駄菓子屋に通った。ある日、その店から軽快ではあるが馴染みの無いマーチのメロディーが聞こえてきた。「何だろう…?」僕達はその曲に誘われて店の奥の薄暗い小部屋を覗き込んだ。すると、モノクロームの小さめのテレビ画面いっぱいに、錦の御旗である日の丸を掲げながら行進する選手団が映っていた。僕はその時の威風堂々たる勇姿に何か特別の新鮮さを感じたのを憶えている。 ― 1964年東京オリンピックだ。

さて、巨匠亀倉作品との最初の接点であるが、それは東京オリンピックの公式マークだ。当時の僕は記念切手収集や漫画を描くことに明け暮れていた。流行の少年マガジン・少年サンデー・少年ジャンプ・月刊少年・少年画報と、勉強ソッチノケで手当たり次第に読みまくった。そして、1964年このマークに頻繁に出合った。 特に大会の記念切手や記念メダルのパッケージにこのマークがレイアウトされていたのをよく憶えている。そのデザインはいままでに感じたことの無いカッコよさがあって、今風に言えばクールデザインだったのかもしれない。当然この時点ではこのマークをデザインした人物が誰かなど知る由も無かった。

後に僕は遅まきながらも20歳を過ぎてからグラフィックデザイナーを志し、あらゆるデザイン誌を手に取った。そして、ある本の中に不朽の名作―[東京オリンピックポスターシリーズ]を見つけた瞬間、当時12歳の頃の記憶が鮮明に蘇って来たのである。ゾクッときた。そして、このマークをデザインした人物こそ日本デザイン界の巨匠[亀倉雄策]であることが判明する。それからの僕は亀倉先生の作品に夢中になり、虜になったことは言うまでもありません。
デザインを生業とできる幸せに感謝。

吉田正之

■お知らせ
「亀倉雄策没後10年記念展 IN 安比」亀倉先生の手がけた最大規模のデザインである岩手の安比高原スキー場を会場にしての記念展です。スキー場のコース設計、エリア内の建築物、インテリア、サイン計画、店鋪のロゴタイプなど、グラフィックデザイナーの領域を超えた総合的なデザイン開発を一挙に公開するそうです。
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# by mys27 | 2007-04-09 09:48 | ◎デザインアーカイブス

[ 毎日を楽しく、そして緊張感をもって “DESIGN LIFE” ]

f0138376_22535629.gifはじめまして。
こうして定期的にブログアップしていると日常の感情や感性など、
子供の頃からほとんど変わっていないことに気付かされます・・・
本当は誰も自分のことなんてわかってないんですよね。

メール←お気軽に。

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# by mys27 | 2007-04-04 10:11 | ◎プロフィール